アカデミーからコンバートしたインテリアを組み込みました。

多少の削り合わせは当然ですが、いい感じです。
実車のシートはパンダグラフのような構造で上下します。
赤で囲んだカウンターウエイトがあひるの唇に似てるので、ダックビルと呼ばれています。
ターレット上面ですが、アキリーズ仕様に英軍であれこれ手を加えてるので元の米軍状態に戻します。


白の部分を加えた他、目立ちませんが後端に手すり取付穴が4個空いてるので伸ばしランナーでふさいでいます。
ドライバーハッチと無線手ハッチは0.4mmの穴をあけてヒンジに加工してます。

キットのままではペリスコープが上に出ていないので(ホルダーには入れて上まで持ち上げていない状態)
アスカの余りパーツで上に出しています。
ハッチを閉めたら外が見えない状態はあり得ませんから。
斜め前方にひねりながら開ける変わった作りです。
両方とも開くと「いないいないばー」状態になります。
ターレット内部も、砲弾ラックの向きやその他こまごまと変わってるのでオリジナルに近づけています。
まだまだ手を加えてる途中です。



バレルは当然アルミに交換してます。