翼端灯の塗装が残ってますが、一応完成とします。

まず全体です。

我ながら、よくこんなものが完成出来たなと思います。

銀ギラは触ると銀が剥がれるので大変です。


完成まで7カ月もかかってしまいました。
ふ~っ・・・疲れました。

機首のあごとテールガンはバレルの先端にマズルブレーキのようなものが付くので少し長めです。


バブル状の天測ドームが素敵です。
夜間飛行の場合、星を見て進行方向が分かります。

テールガンの窓が大きいのがG型の特徴です。
ここに貼っていたアルミテープが剥がれてしまい、引っ張り出して隙間にエポパテをすり込み、硬化後にドリルしてバレルを取り付けました。
胴体下のボールガン・・先に組んでしまってプラ製バレルが抜けず、ここだけはプラ製のままです。
ターレットガン、プラ製バレルはエナメルシンナーを付けながらなんとか抜けて金属バレルに替えてます。


ボールガンのバレル以外は全て金属製に替えました。

胴体中央部左右の機銃も前後にオフセットになっており(G後期の特徴)ガンナーが干渉しません。
この角度なら向こうの窓が見通せます。

こちら側は折れたプラバレルの残りを慎重にドリルしてうまく金属バレルが付きましたが、反対側はドリルしたとたん機銃本体が内部に落ちてしまい、ガラスを何とか外してリカバリーしました。
内側エンジンの排気管は脚収納部を避けてサイドから出し、翼付け根部分で中に入り中央下部から排気してます。 (外側は初めから中央下部にまっすぐ伸びています)
爆弾倉扉は外せます。



まだ無人ですが予告編です。

