組説がアート紙B4見開きという大きさなのに、肝心の絵が小さくて良くわかりません。
もうこうなったら得意の我流で行くしかありません。
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機首の左右パーツですが、実機の写真を見ると矢印の場所は上の二つがガラス窓で下が銃眼です。
ところがキットにはこの部分のガラスが入っていません。
上2枚×左右のガラスを自作し、下をキャンバス風銃眼にしなければいけません。
実機でこんな窓が開いていたら飛行できませんから。
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この部分ですよ。
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これは胴体中央部の後ろから見て左側の銃座です。
大きな木箱の弾丸ケースから弾丸を供給するのです。
こちら側は通常とは逆に機銃の右側から弾丸を供給します。
組説では矢印の場所に箱の上端を持ってくるのですが、実写ではほぼ水平位置のこのあたりですので移動しました。
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こちらは後ろから見て右側の銃座です。
弾丸の供給は通常の左からです。
こちら側も弾丸箱の取り付け位置を下げています。
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塗装の手間も考えずガラスをセットしてしまいました。
絵が小さく不親切な組説の上に、そもそもパーツが適当で本当にストレスの多いキットです。
こうなったら何が何でも完成させるぞ~。

画像追加します。
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箱の文字も正しいので下から弾を供給する箱もあるようです。
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機首の左右のは上から弾を供給する箱のようです。
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専門家ではないのでよくわかりませんが、大型の弾薬箱、この写真では箱の下から弾が出ています。
まあ、いろいろあらあな・・・ってとこでしょうか。