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ケーブルは塗装後に取り付けます。
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スペアホイール、スペアスプロケットは接着せず、載せてあるだけです。
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変な奴でしょ。
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クレーンのブームはくるりと回して車体の前にも付けられます。
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このゴチャゴチャ感が素敵です。
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このM31の資料や写真が少なく、不明な箇所がたくさんあります。
まず、このブームを上下させるメカニズムがよくわかりません。
作る前はブームの上に付く2本のケーブルで上下させているのではと思っていましたが、このケーブルは、赤矢印の1㎝ほど左前に付いている滑車でUターンしてブームの先端付近に固定されており、ブームの補強の役割です。
ではどうやって上下させるのかは、想像ですが赤矢印のパーツが長いビス、ナットになっており、ビスを回転させて上下するのかなぁと思います。
ターレット内部や車体内部のパーツは無いので、組説ではこの長いビスは接着しない指示なのですが、接着しないとターレットに落ちてしまいますので、やむなく接着しています。
本来ならターレット内にビスの基部がありそちら側が固定されてると思いますが仕方ありません。
もう一つ不可解なのは、持ち上げ作業用のケーブルがどこからターレット内部に引き込まれるのかという点です。
このキットでは銅製のワイヤーになっており、これをローラーに巻き付ける手抜きぶりです。
黄色矢印の下に穴が開いていますが、センターではなくてかなり端っこです。
わざわざオフセットさせる理由もないのでセンターに穴を空けました。(黄色矢印)
まあ、後で資料が見つかったら修正します。
そんなことで立ち止まってたら人生終わってしまうので先に行きます。
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この2本の支柱はピンを抜けば取り外せ、長さも伸ばせます。
ただしストッパーがないのでクレーンを支えられません。
また、この支柱をブームの横に固定すれば水平位置まで倒せます。
その場合は車体後部の角張った支柱(実車では前方に倒せますが、接着しています)にブームを載せます。
この後ライト周りを作って塗装し、ケーブルを取り付けますが、メインケーブルは固定しないで遊ぶ予定です。