グンゼのハイテックシリーズで出ていた105mm榴弾砲です。

作ったのはもう30年前ほどになりましょうか。
なかなかの貫禄です。

総金属製のために文鎮にできるほど重いです。
バキュームキットの3tハーフと比べると、3tのほうがはるかに軽いです。

出来はご覧のように素晴らしいものです。
地震でこれが暴れまわると他のプラモを壊してしまうので、これだけ箱に入れて別に収納してます。

今回のAFVクラブと並べてみます。
車輪以外はほとんど違いがありません。
AFVクラブのほうはまだ汚していません。
こんなに細いタイヤではアフリカの砂漠で沈んでしまいそうです。


木製車輪のほうは馬で牽引するのでしょうか。
もうすぐ、先の150mm砲ともども最終仕上げします。