まずは全体

10年以上前のキットですが、デカールはバッチリ使えます。
奥は旧作タミヤ。
デティールの細かさは断然オクノですが、タミヤもプロポーションは悪くないです。
転輪のゴムはまだ未塗装です。


はじめ、タミヤのODを瓶生で吹いたのですが、暗すぎてNG! Mr.カラーの水性OD1を瓶生で上塗りしてます。
このキットの売りはこの防楯カバーです。

穴も開いてないプラ製の手すりなんか、完成してもすぐ取れるので、手すりは真鍮線、リフティングアイはアルミ針金にチェンジしてます。
戦車長ハッチとドライバーハッチは開閉できます。
102ナンバーの上に付いているのは Cal 50 の予備銃身ですが、キットのは太くて無様なので、アスカの銃身&アングルエバグリに交換してます。
バランスの良い端正なプロポーションです。
組み立て自体は何のトラブルもなく、出来の良いキットです。
おまけはFAMOの現状です。





サフもかけずに缶スプのGグレーを吹きました。