仕上げの段階でドジを踏み、ドア周りを汚してしまいました。
この程度がプラ爺の限界です。
まあいいかとあきらめて完成とします。
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フリントガラスの傾斜がビーチクラフトらしいです。
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ドアの汚れが気になりますが、実機も案外汚れてたりするのでまあいいかと自分を慰めています。
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この角度だと余計に汚く見えますが、影が反射したものです。
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デカールは薄くて艶消しで素晴らしいですが、繊細なので取扱注意です。
ICMの1/35のベンツ消防車のデカールは溶けてしまい全然使えなかったのと比べてかくだんの進歩です。
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窓の枠はプラ爺の得意技アルミテープの細切りです。
塗料はメッキシルバーNEXTか迷いましたが、結局ガイアのEXシルバーを使用しました。
本当はもっとパッキーンとしたかったのですが、メッキだと暗すぎる気がしてこれにしました。
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フォード1941年型セダンとのコラボ。
旅客機としては小さくて商業ベースに乗りにくかったらしく、より大きいロッキード・スーパーエレクトラやダグラスDC3のほうが席巻したそうです。
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同じく1/48のP51Dとの大きさを比較してもコンパクトなのが分かります。
こちらは逆にこのコンパクトさを生かして、軍関係の要人輸送などに使われたようです。
戦後は西側各国で使用され、我が国の自衛隊や海上保安庁でも使用されました。
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キットオリジナルではプロペラは固定ですが、例の仕掛けで息を吹いただけで軽ーく回りますのでいずれ扇風機でペラを回して撮影する予定です。

                                                                   完