翼の上部にはキャビン、翼の下部には車輪とエンジン、フラップは一応可動、これを上下張り合わせるのですが、他の部分に比べて合いがよろしくないので力技で張り合わせます。
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翼と胴体はまだ張り合わせていませんが、翼と胴体の合いはすこぶる良好なのでパテもいらないと思います。
エンジンとプロペラは塗装を済ませています。
折れ折れのパーツもありますが、これまでのところアンテナは折れていません。
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尾輪と違い、メインギアは複雑な構造ですが頑丈にできています。
この機体は双発機にしてはかなり小型で、P47サンダーボルトを一回り大きくした程度です。
P47は単発ですが2000hp級のエンジン、C45は双発ですがわずか450hp×2なので頷けます。
この後丁寧に美肌加工をして塗装します。
ここまでくると、夜霧のカサブランカ空港が浮かんできました。
今夜もあのAs time goes by を聞きながらオンザロックを飲っています。