基本塗装完了しました。
M10はアカデミー・リニューアルボディー+タスカボギー+タミヤターレット、キャタピラという組み合わせです。
イメージ 1
この後墨入れ、ドライブラシしてボディーと色を合わせます。
イメージ 2
イメージ 3

イメージ 4

イメージ 5
M36はタミヤM10ボディー+アカデミーターレットの組み合わせです。
イメージ 6

イメージ 7
このM36は、戦後の国産戦車第一号の61式戦車のベースになったといわれています。
イメージ 8
ハッチは開閉できます。
イメージ 9

イメージ 10
今回ちょっと拘ったのが➡部分です。
90mm砲のトラベリングクランプを立てる時、このロッドを150度後ろに立てて立ち上げたクランプをロックします。
イメージ 11
アカデミーのキットのも入ってますが、ただの棒状で使えません。
1mmプラ棒と0.4mm真鍮線、エッチングの余りで上下部分を作りました。
ちょっと実物と違うところもありますが、まあまあです。
イメージ 12
なかなか精悍な感じです。
装甲が貧弱ですが、攻撃力だけはM26パーシングと同じ90mm砲なので、タイガー、パンターにも互角で戦えたそうです。
続く