プラ爺は悟りました。
フィギュアーは、どう逆立ちしてもうまく作れないと・・・。
そこで開き直って新方針決定です。
もうこうなったら、へたくそフィギュアーを大量生産してやれという粗製濫造方針です。
まず手始めに、トヨダG1トラックのおまけに入っていた「豊田喜一郎」初代社長です。
トラックは2012年9月に完成しています。

このファインモールド製キットは市販されず、トヨタ自動車60周年の記念品として社員に配られたもです。
ネットオークションで入手しましたが、現在でも時々見かけます。
とても良い出来なのでぜひお勧めします。

昨年8月に完成した、タミヤ製トヨダABフェートンとツーショット。
「全然似てないぞ~!」「へたくそ~!」のブーイングが聞こえてきますが、マスゾエることにします。
フィギュアーのおまけは、この喜一郎氏の他、60周年時の豊田章一朗氏のどちらかが入っています。

「男の背中は履歴書」・・・・この短足のバックショットが哀愁漂います。

おなじみの「プラ爺」劇場です。
背景の写真はヨーロッパですが、無国籍的風景なので使いました。

G1トラックのラジエーターグリルは般若のイメージだそうです。

ネクタイはアクリルガッシュのブロンズです。
茶系のスーツはネクタイ合わせが難しいな。
お気の毒ですが、今後へたくそフィギュアーが続々登場すると思います。