3艇とも組み立て完了し、グレーサフを吹きました。
LCP 船首に7.62㎜機銃を2丁設置、中央のエンジンルーム前にベルを吊るします。


操舵輪は左の機銃座の後ろにあります。
LCVPは舵輪がトラックと同じタイプです。
これも7.62㎜機銃を2丁装備します。
矢印はゲートを閉じた時のロックですが、キットのパーツは無可動で開閉ギミックができないのでスクラッチしました。
LCMはガード付き12.7㎜機銃を2丁装備しています。
船長は一応囲まれた操舵室で操縦しますが、機銃手は高いデッキの上で手すりも無く、機銃にしがみついてないと船から落ちそうです。
これのゲートロックも無可動なのでスクラッチしています。






こちらは内側に付いています。
ギミック優先で、多少実物と形が違っても全然気にしません。
以前にも述べましたが、プラ爺の模型は小道具、大道具という位置づけなので多少のデフォルメは全くOKなのです。
一作入魂主義ではないので、出来もそこそこでいいのです。
後はいよいよ塗装です。