トラムに続くミニアートの難物キットD7ドーザー、一応完成といたします。
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汚しが雑なのでこの後じっくりと熟成させます。
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オレオレキャタピラ、予備が全く無いので1個でも破損したり失くしたらゲームオーバーです。
緊張しましたよ~。
最後の1コマは真鍮線でつないで、上からプレートをかぶせました
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ネタばらしします。
ドーザーの上の滑車、ロープ先端に瞬着をしみこませて通そうと思ったのですがどうしても通らず、滑車を0.7mmのピンバイスで真後ろに貫通させました。
こうすれば直線なので通ります。
プラ色が出てますのであとでごまかします。
組んでからではどうやっても通らないと思いますので、どうしてもこだわる方は初めからこの部分はロープを通しておいて、前のほうから後ろにたどればいいと思います。
もっとも後ろのウインチも理屈に合わない部分があるので、そんなにムキにならず適当に組んだほうがいいと思います。
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大きさ比較のため昔イタレリベースでスクラッチしたダンプと並べてみました。
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背は高いですが、車体自体はダッジ3/4t(Beep)と同じくらいです。
このタイプはドーザーの幅が広いタイプなので大きく見えます。
今年はミニアートの大物2個も作ってぐったりです。
あ~疲れた。