前回から墨入れ、汚しを施し、小物を取り付けて完成しました。
見た目ではもう少し落ち着いた色調ですが、デジカメで撮ると彩度が上がってしまいます。
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出来上がってみるとコンパクトで精悍な感じです。
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ライトガードはエッチングも買いましたが、ふにゃふにゃで私には無理とあきらめてキットのプラです、
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観音開きのドアを開けて完全武装の自衛隊員が飛び出してくるわけです。
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エンジンルーバーの上には雨除けのカバーが別パーツで付いています。
実写でもパカッと載せるだけのようですので、接着していません。
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兄弟仁義  両社とも三菱重工生まれです。
キャタピラは、ともに舗装を傷めないゴムパッド付きをはいていますが、実車ではゴムなしキャタも使います。
61式はオープントップのM36を参考に設計されたそうで、当時の米軍M48パットンと同じ90㎜の主砲です。
74式で採用されたビッカース105㎜が東西冷戦時代の西側諸国の次の主砲で、現在は90式、10式に搭載されるラインメタル120㎜滑空砲が標準です。
次はヨーロピアントラムにかかりますが、かなり手こずりそうなのと、乗員乗客のフィギュアーがアナウンスされてますのでちょこちょこ合間に何か作る予定です。