ワイパーは0.4mm真鍮線と極細エバーグリーンで作ってます。
イメージ 2
ミラーにはミラーテープを貼りました。
ボフォースは1年前に作りましたが、ピグメントが違って赤土ぽいのでヨーロピアンダストで化粧直ししました。
昨日のは赤のままです。
迷彩パターンは上から見るとこうなっています。
イメージ 1
中央キャビンのイスの下にチラッと見える茶色いものは斧です。
あんなところに付いています。
イメージ 3
こちら側のフロントフェンダーの黄色はブリッジサインです。
この角度だと分かり難いのですが、キットのものは大きすぎて不格好なのでイタレリに交換しています。
中の数字10/8は、キットのデカールをスキャンして縮小し、普通紙にプリントしてクラフトボンドで貼りつけました。
昨夜と変わらないように見えますが、実は大手術を行いました。
サスペンションとアクスルの取り付け位置があいまいなのが原因で、フロント、リアともホイールアーチとタイヤの位置がバランス悪く、慎重に引っぺがして付け直しました。
すると今度はプロペラシャフトの長さが合わなくなり、これも修正しています。
ここまで組まないと分からないことなので、これから組む方はアクスルとサスが後からはがせるように接着剤をちょこっと付けにしておくことをお勧めします。
中央キャビンの前のほうにチラッと見えるのがエンフィールドライフルで、こちら側に2丁、向こうに3丁付いています。
ほんとはスリング付ければよりリアルですが、妥協しました。
スペアタイヤの横の梯子のようなものは、折りたたんだ状態ですがタイヤ交換のときに展開してタイヤを上げ下げします。
イメージ 4
シャーシー中央の少し後ろにウインチが付いており、後部のガイドローラーからフックを出しました。
けん引フックはあまりにも貧弱だったのでイタレリに交換し、バランス良くなりました。
イメージ 9
フロントビューです。
小さくしたブリッジサインが目立ちます。
イメージ 10
荷台後部下に見えるのはつるはしと柄です。
英軍タイプボフォースです。
イメージ 5
イメージ 6
英軍タイプは(米軍も同)展開時にはヒンジになっていて短時間で十文字にセッティング可能です。
カナディアンボフォースもヨーロピアンダストで化粧直し。
イメージ 7
イメージ 8
カナダタイプは小さいタイヤに細長い砲架が特徴です。
展開時はパイプ状の足を外して十文字に付け直してセッティングします。
少し手間がかかりますが、こちらのほうが十文字が大きくなります。
ただこのタイヤでは悪路で下部をこすりそうです。
長年待ち焦がれたアイテムなので満足満足です。
べドフォードQLB&ボフォース、終わります。