どうも気になって、こちらを始めました。
アカデミーのリニューアルM10 まずはボギー
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高さ2.79㎜ 前作と全く変わっていません。
で、タスカのボギーは・・・
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スポンジ3枚のスタンダード状態で2.59㎜ 
1/35で2mmも違えば、そりゃ腰高になります。
でタスカを採用しました。
タスカのパーツでアカデミー用のアダプター部品がなぜか3枚しか入ってないので、ジャンクボックスからもう3枚調達してます。
で、取り付けてみると、アカのリターンローラーと位置が合わず、(真後から見てキャタが垂直にならず)ボギーとボディーの間に0.2㎜プラ板を挟んで調整、これでうまくいきました。
当然スプロケもタスカに交換してます。
ボディー前後のパネルの角度は改良されていい感じです。
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前のは前作のボディーで、今回ターレットを後輩に譲ってトラクターにしました。
前部パネルは少し前進していい感じです。(ワンピースデフカバーもマシになってます)
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後部パネルの角度の違いがお分かりと思います。
私的には絶対こっちが正解と思っているタミヤの旧作M10のターレットを載せます。
アカのターレットは依然駄作のまま変わっていません。
完成時に写真ととともに説明します。
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前後パネルもきまって車高も下がり、いい感じだと思いますがいかがでしょう。
キャタはもちろんアカのはNGで、これはたぶんドラの余りです。
ちょっと弛んでるので後で治します。
ボディー上下を接着後はキャタをセット出来なそうなので塗装完了後、キャタをはめてから上下を接着します。
続く。