ミラーモデルのダイヤモンドレッカーが手間がかかり過ぎ、長引きそうなので60式APCに続きこれもお手付きしてしまいました.。

ファインモールドのキットは、ブロンコやAFVクラブなどとの対極で、シンプルで頑丈な作りが特徴です。
しかしながら、バランスの良いプロポーションは文句無しの出来です。

エンジンは底部のみですが、どうせ見えないので私的には充分だと思います。

骨太なパーツでサクサク組み上がります。

これのハードトップタイプはちょうど2年前に完成させました。
スペアタイヤが屋根の上に付きます。

ソフトトップタイプはスペアタイヤが右側面にセットされます。

タイヤのトレッドパターンが気に入りませんが、我慢するしかありません。

手早い人ならここまで2~3時間で組めると思います。

なかなかの面構えだと思いませんか。
模型はギミックや細かすぎるデティールより、全体のプロポーションが一番重要だと私は考えます。
続く。