塗装前、サフ吹きまで。
実につまらない格好です。
苦手なエッチング、最小限度取り付けました。
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ドアの波うちは、思ったほど気になりません。
ミラーステーは当然の真鍮線です。
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側面中央の細いパーツは日よけテントの骨で、関節部分はエッチングをU字に曲げ。両サイドの穴に細いピンを通しています。
実車の写真でも、たたんだ時中央を束ねているのが見られます。
その上につく巻き取り式の日よけテント(まだ取り付けていませんが、塗装後に取り付けます。)ですが、片方は巻いた状態、もう一方は広げた状態のパーツです。
その展開したテントの部品はなんと、デカールとエッチングの上にあった薄~い紙です。
私は左右とも巻いた状態にするので、細い芯に封筒の紙を瞬着で巻きつけました。(オリジナルよりリアルです)
後面左側のパイオニアツールの取り付け台、パーツがその形になっていません。
エバグリのアングルと、同薄いプラ板で加工してます。(オリジナルよりシャープです)
あとは肝心の塗装です。
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そして、マタドールですが、初めからちょっとカウンターを食らいました。
A28なるパーツ、ご覧のように4個使うのですが、2個しか入っていません。
ドチェスターと同じAパーツが2個入っていますが、A28は各1個のみで、初めから不足してます。
マタドールはシャーシー中央にウインチを備えていますが、これとトランスファーケースをつなぐパーツがオミットされています。
まあ、慣れっこですけど自分で何とかしなさいということです。
どうせ見えない所ですから、ジャンクボックスからそれらしいパーツを探してでっち上げましょう。
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続く・・・