このキャタピラは繋ぎやすかったですが、後で泣かないように流し込み接着剤で固定しています。

このキットの一番の売りはこのキャタなので、サンドシールドはもちろん外しました。

ルーバー上の丸星が今回はうまくいきました。

キューポラの窓は透明パーツです。
砲の上下、ターレットの回転以外は全て固定しています。


今回、アドラーズネストの、米軍アンテナ基部(スプリングの部分)とアンテナを奢りました。
基部の黒いスプリングの中に、半田が入っており、自由な角度に曲げらて、しかもその状態で固定できます。
アンテナは5本セットになっており、順次繋ぐようにできています。(よくこんなもの作れたと驚嘆の出来です)
実車でも1~5本を任意に繋いで使用するそうです。
ちなみにこの戦車は3本繋ぎです。

無線中継車などでは5本、フルサイズで使うようですが、普通は2~3本で使うのが多いようです。

この後も各モデルともじっくりと熟成させていきます。(プラ爺的永~く楽しむコツです)
フィギュアーも乗せる予定ですので、いずれの日にかお見せしたいと思います。
以上で、今回のオドラ祭りは完了です。