本日のタイトル写真です
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チャフィー、このあと塗装し、キャタピラ装着後フェンダーを取りつけます。
キャタは切り離し、整形が手間取りましたが存外組みやすく、すんなりと組めます。
ただし、華奢なので結局接着しないとバラバラになります。
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組みにくいキットですが、さすがにすばらしいシルエットです。
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スプロケとリアアイドラーのこの素晴らしさ! 一発抜きで凄い技術です。
イタレリのチャフィーで、戦中、戦後タイプの違いを見てみます。
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左が戦後、右が戦中型です。
戦中型は金属キャタが多く使用され、戦後にはラバーシェブロンが多いようです。
フロント下部の左右の張り出し部もちょっと形が異なります。
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上が戦後型のアンテナポスト、鋳造の張り出しが付いています。
下は戦中型で鉄板を加工したアンテナステーです。
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この戦後型は、星マークを付けて米軍所属でしたが、実車同様塗りなおして自衛隊のマークを付ける予定です。
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最後は八九式、マフラー他を除き、ほぼ組み立て完了です。
日本最初の純国産戦車、キュートです。
チャフィーと2ショット
 
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続く