組み立てはほぼ完了しました。
実に作りにくいキットです。
例によってインストが全く製作者の側から見ていないので、どこにどういう風にどんな角度で付くのか不明です。
それでいて、後からこのパーツとこの部分が繋がるんだと突然分かるわけで、きちんと組むには2個組み立てないとさっぱり分かりません。
あの国の人の特徴なんでしょうか、相手側から物事を考えるという習慣が全く無いようです。
ともあれ、パーツに下駄をはかせたりごまかしたりしてなんとか完成させてみました。
上がってみると確かにすばらしい出来です。
薄いシールドや、アルミバレルなどパーツパーツの精度は抜群です。
まあ2度と作ることはありませんが、マイコレクションとしては秀逸な一品です。
この後、37mmATG、105mmともに塗装します。


あっ、小さい車輪は塗装のために上向きにはね上げています。


続く・・・。