序盤戦を振り返って… | M49

序盤戦を振り返って…

今日は移動日。ここまで11試合を終えて7勝4敗。まずまずである。6人全員が白星をあげている先発陣の活躍が光る。日本代表クローザー・雅英につなぐまでのセットアッパーにやや不安あり。ここまで先発陣がゲームを作ってくれた試合が多く、また打撃陣も二桁得点をあげるなど好調な為、勝ち星を重ねられたが、今後、先発投手が打ち込まれた時にリリーフ陣が踏ん張り、粘り強く逆転を待つようなゲームも出てくるであろう。そういった時の為にブルペンは充実させておきたい。事実1点差で落とした2試合は劣勢を一度は追いつきながらリリーフ陣が踏ん張りきれず最後は振り切られてしまっている。先発陣が充実していることから、コバヒロ or セラフィニをブルペンにまわすというのも選択肢としてありだと思う。打撃陣は好調である。(特にここ2試合) 個人的にはもう少しスタメンを固定してもいいかとは思うが、日替わり打線でチーム内の競争をあおり、また、ベンチの25人(+ファン)全員で戦っているという一体感がチームの好調を支えているのであろう。また、機動力に重点を置いている為、相手投手がバッターに集中できないことも打撃好調の一因とも言える。機動力が打撃陣の好調を引き出していると言えよう。4番ばかりを並べて史上最強打線と言っているチームもあるが適材適所を踏まえてこそ、強いチームが成り立つと思いたい。ただ、好走は暴走と紙一重である。4月1日のゲームでは6回2点リード無死で1塁に福浦、打者ベニーの場面で盗塁を試みるも三振ゲッツーになった場面があった。シーズンも序盤ということで、去年から得意としているホークス相手に「今年のロッテは走る。更に手強いぞ。」という意識を植え付けようという狙いもあるのであろうが、折角のいい流れを相手に持っていかれかねない危険な場面であった。(直行が集中を切らさず完封したため事なきを得たが…) 昨年はこの時期12連敗をしていたが、先発がこれだけ充実していれば大型連敗はないであろう。昨年もこの12連敗さえなければマリンスタジアムでプレーオフを見られたかもしれない。今年こそは熱い10月を迎えたい。(H)