無事に9月11日が過ぎ 日付が12日になりました。



震災から半年…アメリカのテロから10年…どちらも まだまだです。




震災から半年が経ち…少しずつ季節も時間も過ぎてるけど…まだまだ止まったままの部分が多大にあります。



地震も まだあるし…道路も陥没したままだし…壊れて修理できず片側通行の道路やら 屋根 壁などなどあげたらキリがない。




政府は復興 復興と口にするけど さぁなにが復興なのかサッパリです。




『死の街』だとか『放射能が移る』とか政治家大臣である前に人間失格よね。



被災地 被災者に対して死という言葉を軽々しく口にしないでいただきたい。 散々 原子力の恩恵を受けておきながら 震災被災に会わず 今までと何ら変わりない生活を送る人々に 被災地の何が解るというのか。





今や被災地といえば宮城 岩手 福島。




オイオイ(」゜□゜)」





茨城県を忘れんなよ!!





津波で家や人が沢山亡くならなかったから?




原発事故で 移転や避難をしてないから?





沢山の方々が 茨城県も被災地と思っているのに。




政府や国や政治家は 茨城県を被災地だとは思っていない。



何も保証されず…結局自分たちで直したり片付けたり 立ち直るしかないのに…。




半年経った今…





改めて言いたい。





被害の大小で 被災地 被災者を差別するな!!




毎日 どんな思いで生活してるか君たちに何が解る!!



たとえ僅かな揺れでも精神的ダメージははかりしれず…水や食料 以外にも土や空気 様々なものに対する恐怖。




原発に近いと 色々情報も出るし除染も早く行われるが 茨城県は常に後回し。



それでも仮設住宅で先の見えない不安や家族仲間を失った苦しみ 原発に対する恐怖…。




自分たちは まだ幸せな方なんだ…命あることに感謝をせずにはいられません。





自分 家族 仲間 の命があり雨風をしのぐ家があり 毎日ご飯を食べることができる。
水が使え 電気がつく…どれだけ幸せなことなのか 解りますか?




仮設住宅…入れば終わりではなく 始まりにしか過ぎないんです。



まもなく厳しい冬…



国家できれいな背広にYシャツを着てるなら ぜひ瓦礫撤去や原発作業に行ってください。