昨日は、地元町内防災士会として町内と隣接する町内との合同避難所となる、地元小学校に備蓄してある災害支援備品や避難体制などの調査を町内役員たちと行う。ここ最近は毎年実施するようになった。町内役員や小学校の校長、教頭も変わるので、毎年継続的にやらないと年度で分断されてしまう。やはり地元の防災士が音頭を取らないといけない。
我が町内、校下も過去にはほとんど自然災害はないが、TVなどで災害にあった被災者たちが、数十年住んでいるがこんなのは初めて、というシーンを見るとやはり災害準備だけは怠ってはならない、と思う。しかし、自分たちも含めて住民の皆さんも現実に何か起こらないと実感できない。
明日は、隣町の防災士会主催で起震車のデモンストレーション
2011年に植えた柿の木、数年前から2~3個の実がつくようになったが、ここ1、2年肥料を与えるようになったのが良かったのか、今年は花がたくさん咲いてきた。ただ、自分たちの手に負えないような高さにならないよう、2m以上伸びないようにしている。
プランターのゴーヤの蔓が、設置した誘因用の支柱と10㎝ほど離れていたのに、いつの間にか支柱に絡まっている…蔓には眼があるのか、特殊なアンテナがあるのか、不思議…
トウモロコシも加速度的に伸びてきた
男爵も開花、そろそろ2回目の追肥
山あいでは、都忘れの群生
都忘れは、別名「嫁菜」。古くは摘み草は嫁の仕事だったので、嫁のようにかわいい花を咲かせるので、こう呼ばれたとか。
都忘れの由来は佐渡に流された順徳天皇の話が有名ですが、どうやら「嫁菜」の園芸種とか…でも、「都忘れ」のほうが断然いいですね