一年以上も経つというのに、Wildwoodが毎月家賃を払う娘のシェアハウスに未だ行ったことがない
娘の大学がある街までは、車で100マイル(160km)、約2時間
BBAにとっては、淡々とした片道2時間の日帰り往復運転は非常にキツイ
でも今回、ハウスメイトが夏休みで帰省中で誰もいないから、疲れたら家でくつろげる。なんなら宿泊も可能との話。
大学3年生の日常を垣間見る絶好の機会だ
まずはルームツアー
おおっ!部屋もそれなりにゆったりしているし、なかなかよい家ではないか
キッチンで、家から持ってきたライスペーパーと焼豚と野菜で、食欲のない夏にピッタリ、簡単生春巻きの作り方を伝授し小腹を満たす。
そして今回の名目上の目的、二人のサインが必要な銀行での諸所手続きの為、彼女の運転でダウンタウンへ
昼ごはんは、彼女がおすすめのタコスやさん
一緒についてきた唐辛子を食べたら、口に入れた時は辛くなかったのに、食べ終えて暫くすると口の中が焼けるように痛くなり、水がぶ飲みした
半年前までバイトしてたというレストランとそのあたりのボードウォークを散歩
からーの、大学校内を案内してもらい
家で一旦休憩してからのテニス
気づけば、もう夕方
よく行くというハンバーガーショップであっまーいシェークを頼み、帰途にある都心の渋滞ももう緩和されただろうと、これにてバイバイ
Wildwoodにとっては、はじめてに近い感覚
母親というポジションを楽しませてもらった一日だった