パタゴニア 13: キャンプは一泊で | Wildwoodのブログ

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テント周りががしくなってきたので外を見ると、今にも雪がまた降りそうな色の空

・・・、もう一度目をつむるzzz (Wildwoodの特技、つでもこでもれだけでも、れます)

 

8時になり、いくらなんでもういい加減に起きねばと外へ出ると、曇ってはいるが、ィッツロイが綺麗に見える

 

れまー

日帰り組で混む前に、さっさと支度してグナトレス行かなくちゃ

 

目パンパンで

フィッツロイをバックに歯を磨く

 

朝食は、の水汲んでいれたコーヒーと、アルゼンチンのスーパーどこでも売ってるDolche de lache(甘いクリーム)を塗って来たパン。川の水は、飲んで問題ないらしいが、そのまま飲んだらまいち美味しくなかった。道中の飲み用は、麓から持ってきた500 ml ネラルウォータ2本でまかなった

 

そして、貴重品とカメラと水だけ持って、残り1キロを急いだ。

 

 

 

 

問題の最後の1キロは、アカテナンゴに比べれば、のカッパ、道もっかり整備されているしインも出てる。大変だキツイとレビュー書いた皆様に声を大にして言いたい、

アカテナンゴ行ってみぃっ足

 

 

グナトレスに着くと、曇ってはいるもののィッツロイの全容がしっかり見え絶景。ただココはなり寒い。少々荷物になるもののい上着を持ってきて大正解。寒くてもう帰りたいとならず、ゆっくり過ごせた。



ラグナトレスの隣にももう一つ湖があって、その青さ半端なかった

 

 

当初の予定は、天気さえよければう一泊と思ってたけど、なんせこの寒さ。昨日の時点での天気予報では、今日はもっと寒くなる。いから他のキャンパー達もテントから出て来ず、話し相手もいない。寝袋に包まるだけの一人キャンプは実にまらん。寒中我慢大会出場のためココへきたわけでもないので、キャンプ場へ戻りり支度した。

 

昨日お世話になった心地抜群ホステルは、残念ながら本日は室。

 

そういや、道はさんで向かいのホステルに室ありのサイン出てたな

 

そちらのホステルのドミトリーを予約し、向いのホステルで、必要品だけをスーツケースから取って来た。本日のホステル、驚く勿れ、段もォリティーも、昨日宿泊したキャンプ場とほぼ変わりないポーン キャンプ場と作れる物は大差ないキッチンで、キャンプ2日目の夕食になる予定だった鯖缶と米を食す。

 

ま、今晩は、このホステルの同室の人と(人恋しかったWildwoodは)軽く話もできたし、山も十二分に楽しめたし、フィッツロイキャンプは、成功かなウインク