今日は私の愛してやまない声優の1人・
坂本真綾さんの誕生日です！
おめでとうございます！
今更な報告になりますが、貯まっていた『機動戦士ガンダムSEED DESTINY スペシャルエディション』の4部作を今日で漸く全部見終わりまして、今から『機動戦士ガンダムSEED FREEDOM』を観に行ってきます！
坂本さんの誕生日に坂本さん、そして夫の鈴村健一さんの声が聴けるなんてこんなにも嬉しい事はない！！
楽しみに観て来るぞ～！！
前置きはこのくらいにして、プロフィールのご紹介を。
坂本真綾さんは1980年3月31日生まれ、牡羊座のA型。
東京都板橋区出身で、所属事務所はフォーチュレストとなっております。
幼い頃から舞台を見に行った影響で8歳の時にグループこまどりに入団し、子役として芸能活動を始めた坂本さん。
その後外国作品の吹き替えの仕事をもらった事がきっかけで声優としての活動も始めます。
元々舞台俳優に憧れており、職業としての声優がある事も無知だったそうで、当時はテレビで放映されていた映画の吹き替え版は見ていたものの日本の俳優が録音している姿はイメージ出来ず「こうやって吹替版が作られているんだ」と知って驚いたそうで、吹き替え版の映画に親しんでおり、吹き替えに携われるのが楽しかったといいます。
1993年、OVA『リトルツインズ』のチフル役で初主演を果たし、この頃は多数の洋画作品にで日本語吹き替え声優として活動を行います。
中学時代は茶道部、高校時代はハンドボール部のマネージャーで所属していましたが、部員が少なくレギュラー選手にならざるを得なかったそうです。
そして1996年、TVアニメ『天空のエスカフローネ』のヒロイン・神崎ひとみ役で一躍有名になりました。
また、菅野よう子が今井美樹のアルバムプロデュースで知り合った作詞家の岩里祐穂に「今井美樹のような声の女子高生がいるんだけど、プロデュースしてみない？」と話した事がきっかけで同年4月にシングル「約束はいらない」(『天空のエスカフローネ』オープニングテーマ)でビクターエンタテインメントより歌手デビューを果たします(なお、歌手としての活動は実質子役時代より行っており、当時は主にCMソングを歌唱していました)。
同時期に自身初のラジオ番組『坂本真綾のないしょ話』のパーソナリティを務めるなどラジオパーソナリティとしても活動を開始し、 2003年にオーディションで勝ち取ったミュージカル『レ・ミゼラブル』のエポニーヌ役で2009年公演まで6年間担当した事により女優としての活動を本格化します。
TVドラマ『末っ子長男姉三人』の俳優・岡田准一の元彼女役での出演の他、自身初主演の短編映画DVD『03†』も発売され、 2005年には自身初のエッセイ集『アイディ。』を出版するなど、声優・ラジオパーソナリティ・女優業と並行しながら活動を続けます。
2009年に自身初のホールツアー『坂本真綾 LIVE TOUR 2009「かぜよみ」』を皮切りに自身の30歳の誕生日となる2010年3月31日に声優の単独公演としては5人目となる日本武道館コンサートを開催し、2012年の『坂本真綾 LIVE TOUR 2012「ミツバチ」』では12会場14公演のツアーを行いました。
2005年に菅野よう子によるプロデュースから離れて坂本自身と田村充義と共同プロデュースで音楽活動を行いますが、2013年に入ってからは坂本自身のセルフプロデュースに移行しました。
2011年2月に37日間のヨーロッパ一人旅を書いた初の長編エッセイ『from everywhere.』を出版し、8月には同じく声優の鈴村健一と結婚、 2021年12月27日に第1子を妊娠、翌年となる2022年4月22日には待望の第1子を出産しました。
これまでシングル24枚、オリジナルアルバム8枚、コンセプトアルバム3枚、コレクションアルバム3枚、ベストアルバム1枚、ライブDVD4枚をリリースしており、2003年4月リリースのシングル「tune the rainbow」(『ラーゼフォン 多元変奏曲』主題歌)で自身初のオリコンチャート週間ランキングトップ10入りのなる最高位9位、2008年4月リリースのシングル「トライアングラー」(『マクロスF』前期オープニングテーマ)で自身最大の売上となった同チャート最高位3位、2011年発売のオリジナルアルバム『You can't catch me』で自身初・声優単独としては史上2人目となるオリコンチャート首位を記録した他、第13回アニメーション神戸賞では主題歌賞を受賞するなどの高い評価を得ています。
声優・女優・歌手・ラジオパーソナリティ・エッセイスト・作詞家と多方面で精力的に活躍する人気声優さんです！