今日は私の愛してやまない声優の1人・
桑島法子さんの誕生日です!
おめでとうございます!
早速プロフィールをご紹介しましょう!
桑島法子さんは1975年12月12日生まれ、射手座のA型。
岩手県胆沢郡金ヶ崎町出身で所属事務所は青二プロダクションとなっております。
引っ込み思案だった幼少期にNHKなどで舞台中継していた劇団四季の子供ミュージカルやTVドラマを見て演劇に興味を持ち始めます。
地元で劇団四季の地方公演が開催される際には必ず親にチケットを買ってもらい、家族で観するほど熱中したそうです。
小学生時代に叔父の家にあった『未来少年コナン』のビデオを見て熱中し、その後『風の谷のナウシカ』を見て衝撃を受け「宮崎アニメの主人公の男の子の声をやりたい」と卒業文集に書き、声優に憧れるようになります。
中学生時代には学校に演劇部がなかったため自ら部員を集めて演劇部を発足し、中学3年生の時に初めて観劇した高校演劇の東北大会で「青春だな」と感銘を受け、絶対これに出場すると決意します。
中学卒業後は岩手県立黒沢尻北高等学校に入学するも初めて挫折を経験し、東北大会はおろか県大会にすら出場出来ず公演を行っても反省点ばかりで次第に落ち込み、やがて演劇部を退部します。
更には高校にいる目的が分からなくなってしまった事で深いジレンマに陥り、高校2年生頃から通学しなくなりました(本人曰く高校時代は灰色の時代だったそうです)。
結局進級時の出席日数は足りず、3年次からは岩手県立杜陵高等学校に編入しました。
高校在学中に勝田声優学院の勝田声優学院の通信講座を受講します(当時は自分の声を吹き込んだカセットテープを校長の勝田久が添削するという形式だったそうです)。
第一候補に劇団四季への入団、第二候補に劇団の養成所への入所でしたが、それと並行して調べていたのが声優の養成所でした。
焦って訳も分からず劇団に入団し最初に大きな壁にぶつかるよりも「声優養成所へ行こう」という考えに至ったそうです。
声の仕事にも興味があり1年間で結果が出る点や日本舞踊、ダンスや舞台の基礎も学べるため、養成所へ通っている1年間の中で入団したい劇団を調査し「チャレンジしてもいいかな」と考え青二塾を受験し、1994年には東京校15期として入塾します(結果的には青二塾しか受けず、合格した時は嬉しかったそうです)。
卒業後は声優になるべく単身で上京し、卒業後のオーディションで71人ほどのうち20人ほどの合格者に入り、青二プロダクションに所属します。
セシール『のびのびくらぶ』付録(1995年7月号〜)の生徒役が初仕事で、同年にTVアニメ『美少女戦士セーラームーンSS』の女生徒役でアニメ初出演。
そして翌年の1996年には『機動戦艦ナデシコ』のミスマル・ユリカ役で初レギュラー、更にエンディングテーマ『私らしく』も担当し人気を博しました。
1998年に『Bビーダマン爆外伝』のしろボン役で初主演、更には翌年の1999年に『神風怪盗ジャンヌ』の日下部まろん / 怪盗ジャンヌ役でも再び主演を務め、2年連続でアニメの主演を果たしました。
デビュー当初は音楽活動しないと公言していましたが、『無限のリヴァイアス』や『アルジェントソーマ』で共演した作詞家の北川恵子と作編曲家の故・服部克久との運命的な出会いがきっかけで2001年にビクターエンタテインメントより発売されたミニアルバム『Flores 〜死者への花束』で歌手デビューを果たします。
2010年に岩手県の希望郷いわて文化大使に就任、歌手や朗読など、声優だけでなく様々な方面で活躍している声優さんです!
桑島さんといえばやはり『機動戦士ガンダムSEED』と『機動戦士ガンダムSEED DESTINY』のそれぞれ違うキャラの演じ分け!
それと、桑島さんは演技力だけでなく歌唱力も抜群で、SEED DESTINYでは挿入歌「深海の孤独」を歌われております!
梶浦さんの歌うのが難しいメロディーを桑島さんの高い歌唱力ですんなりと歌いこなしていてやっぱこの人は歌上手いな〜と改めて感じます( ¯꒳¯ )
私は他にも「Believe」(ゲーム『DANCING BLADE かってに桃天使!』OP)や「Power of Shine」(アニメ『ハートキャッチプリキュア!』キャラクターソング)も好きですよ(*´ω`*)
さて皆さんはどの桑島さんキャラ、歌唱曲が好きですか?
コメントで是非教えて下さいねm(*_ _)m