今日は私の愛してやまない声優の1人・
折笠愛さんの誕生日です!
おめでとうございます!

早速プロフィールをご紹介しましょう!




折笠愛さんは1963年12月12日生まれ(今年で還暦を迎えました!)、射手座のB型。

生まれは東京都足立区北千住、育ちは千葉県四街道市で所属事務所はアクセルワンとなっております。

三大の江戸っ子家系で育った折笠さんは子供の時から人と喋る事が苦手で引っ込み思案な性格だったそうです。
初めて演劇を意識したのは小学2年生の時に観た『夕鶴』に感銘を受けた事で、後に学芸会の創作劇で主役のウグイスの役を演じ、そこから舞台女優を志すようになります。

中学・高校時代は演劇部に所属と同時に部長を務め、高校卒業後には日本電子工学院(現:日本工学院専門学校)演劇科を卒業します。

その後、家庭の事情で芝居をやめて家のお手伝いをしていましたが半年も経たないうちに「私の道はこれではないんじゃないか」、「また私の中の芝居をしたい」と思うようになり、新聞に載っていた「子供に見せるミュージカルの出演者募集」に応募し「子ども劇場」に入団します。

オーディションを受けていたところ主役に抜擢され、その後は劇団文芸座、劇団創演、フリーで女優として舞台に立ちます。

悩みを感じ出していた時、舞台で共演していた緒方賢一と大山高男の勧めで見に行っていたぷろだくしょんバオバブの当時のマネージャー及び声優のたてかべ和也に「折笠いいねえ!」と誘われ、ぷろだくしょんバオバブに所属します。

舞台でも少年役を演じる事があり「声優としても出来るのではないか」という事がきっかけでTVアニメ『小公子セディ』のオーディションに参加し、何度かの選考を経て1988年に主人公・セディ役で声優としてデビューを果たしました。

本人によると自身の他に高山みなみ、林原めぐみが最終選考に残っており、自分が主人公のセディに抜擢された事については私が一番素人というか、新鮮だったんだそうです。

「折笠愛」という芸名には「みんなに愛されるように」という願いが込められており、芸名を考えている途中にトイレに行ったスタッフがその中で思いついたそうです。

『小公子セディ』以前に『愛少女ポリアンナ物語』、『愛の若草物語』と世界名作劇場では「愛」の文字が付くタイトルが続いていたため、「芸名をつけるなら『愛』のつく名前はどうだろう……」という事から付けられたそうです。

アニメで演じてきたキャラクターの中では、『天地無用!』シリーズの「魎呼」を最も思い出深いキャラクターに挙げており、他にも海外ドラマ『アルフ』や映画の吹き替えもこなします。

更に1994年にはOVA『天地無用! 魎皇鬼(第2期)』エンディングテーマ『月のTRAGEDY』で歌手デビューを果たしました。

2011年9月末でデビューから長年所属していたぷろだくしょんバオバブを退所し、現在のアクセルワンに移籍しました。




元気な少年役からセクシーな女性役まで、幅広く演じられているベテラン声優さんです!






折笠さんといったら『新機動戦記ガンダムW』のカトル・ラバーバ・ウィナーのイメージが強いと思いますが、私は『機動戦士Vガンダム』のファラ・グリフォンのイメージが強いです!






強そうでしかも色気のある女性ボスキャラでとにかく私好みのタイプです!!

こういうタイプ私大好きなのよ!!!

ファラだけでなく『犬夜叉』の七人隊の蛇骨もその流れを汲んでますねw




さて皆さんはどの折笠さんキャラが1番好きですか?

コメントで是非教えて下さいね(* ᴗ͈ˬᴗ͈)”