今日は私の愛してやまない声優の1人
宮村優子さんの誕生日です!
おめでとうございます!
早速プロフィールの紹介を。
宮村優子さんは1972年12月4日生まれ、射手座のO型。
兵庫県神戸市垂水区出身で、所属事務所はJAEプロモーションとなっております。
中学3年生の頃、部活が終わった時に図書室で読んだ戯曲集の台詞に惹かれた事がきっかけで演劇を始め、高校時代では演劇部に所属、高校卒業後には桐朋学園短期大学演劇科で演劇を勉強、卒業後は日本ナレーション演技研究所に入所します。
1994年発売のゲーム『拳聖土竜』の春麗役で声優デビューし、更に『勇者警察ジェイデッカー』のレジーナ・アルジーン、フェイ、ラン役でアニメデビューを果たしました。
声優になったきっかけは同じ短大の先輩だったかないみか、川上とも子が舞台役者から声優に転身して活躍していたのを知っていたため「自分も挑戦してみたいな」と思うようになり、舞台の仕事より声の仕事の割合が徐々に増えていったそうです。
1995年に『愛天使伝説ウェディングピーチ』の珠野ひなぎく(エンジェルデイジー)役、『新世紀エヴァンゲリオン』の惣流・アスカ・ラングレー役で一躍有名になりました。
1999年に漫画家のナカタニD.と結婚しますが翌年に離婚し、2004年に男性スタントマンの関隆行と再婚しますが、惜しくも2016年に離婚しました。
2007年からオーストラリアへ移住しますが11年後の2018年に日本へ帰国しました。
再び国内に拠点を戻すとともに同年1月にインターナショナル・メディア学院の講師に就任しました。
2022年5月に公式ホームページを開設した。
アーツビジョンを経て、現在はジャパンアクションエンタープライズ (JAE) の俳優部門「JAEプロモーション」と業務提携しています。
声優、女優の他にも歌手として活動しており、1995年から1999年までビクターエンタテインメントからシングルとアルバムを多数リリースしています。
関口和之(サザンオールスターズ)、高浪敬太郎(ex.ピチカート・ファイヴ)、田中公平、及川眠子、新居昭乃、大槻ケンヂ、周防義和、蓜島邦明、鈴木慶一、タケカワユキヒデ、野村義男(RIDER CHIPS、音屋吉右衛門 )、小西康陽(ex.ピチカート・ファイヴ)、平沢進(P-MODEL)、長谷部徹、戸川純、破矢ジンタ(fromジッタリンジン)といった豪華アーティストが楽曲提供しており、更には志倉千代丸とのユニット「loose@rouse」としての活動も行っています。
クラシックの『パッヘルベルのカノン』やカルメン『ハバネラ』に日本語の詞をつけて歌ったり、大貫妙子の『彼と彼女のソネット』、岩崎宏美の『聖母(マドンナ)たちのララバイ』、カステラの『途中でねるな』といった曲をリメイクしたりとバラエティーに富んでいたんだそうです。
その他本名名義で音響監督、「みやむらゆうこ」名義で須藤温子のデビューシングル『耳をすまして』の作詞、漫画原作も手掛けるなど様々な方面で活躍している声優さんです!
宮村さんといえばやはりアスカなのですが、個人的には『VS騎士ラムネ&40炎』のパフェ!
私はまだ未見ですが、宮村さんの声は元気な女性キャラが似合いますよね!

