いきなりですがクイズです!
2023年は何の年でしょうか!?
果たして正解は!?
そう!!
私が愛してやまないBEMANIアーティストの一人・Akhutaさんデビュー10周年にして私がAkhutaさんを愛して5年なのです!!
私がjubeatを始める影響を与えたと言っても過言ではないアーティスト、Akhutaさん。今日はデビュー10周年からの私がファン始めて5年という記念日なのです!!
それでは、折角なので私がAkhutaさんの好きなところを語っていきますね
一つ目は異国情緒漂う独特な世界観。
曲聴いただけで外国のどこかに行った気分になれる曲調。そしてリズムが複雑で、なおかつメロディーのキーのレンジがそれなりに広く、歌うのは結構難しい。こういうのは、Akhutaさんにしか出来ない手法なのだと私は思います。
二つ目はほぼ日本語だけで綴られた美しい歌詞。
Akhutaさんの楽曲は英語をあまり使わず、ほとんど日本語で書かれているんです。その割には難読漢字が多いので読みに苦戦しちゃいますが、日本語の勉強になります。ボーカル曲は基本的に日本語タイトルですが、インスト曲はラテン語タイトルで付けられているんです。
三つ目は作曲・編曲・演奏のみならず、作詞・歌唱・コーラスもご自身一人でなさるところ。
作詞、作曲、編曲、演奏、歌唱、コーラスは基本的に別々の方々が担当する事が多いのですが、Akhutaさんはこれらの全てを一人でこなしちゃうんです。ギターもピアノもベースも。一人だけでなんでもやれるのって、本当にかっこよすぎますよね。
四つ目は、一度聴いたら癖になる歌声。
Akhutaさんご自身の歌声も独特で彼特有の色っぽさがありますが、実は艶のある伸びやか歌声なんです。彼は3オクターブ(だったかな?)の音域を持っているので、キーのレンジが広くて難しい曲を難なく歌いこなしちゃいます。その上、ラップ気味の高速なメロディーを難なく歌いこなしたり、ビブラートをかけられたり、ロングトーンも出せるので歌唱力も十分に高いです。
特に高音がこれ本当に男性が歌ってるの!?この声は完全に女性が歌ってるみたいじゃん!!って思うくらい綺麗で…ビブラート込みで…
私がAkhutaさんの好きなところは以上になります!
それでは最後に私がおすすめしたいAkhuta曲を書いていきますね〜
・此岸の戯事(jubeat saucer初出)
デビュー曲。全てはここから始まった。歌詞がサザエさんをオマージュしているロシア民謡ロック。2年前にアルモバでロングバージョンを配信。
・星宿る空の下で 枝に結ぶ願い(GITADORA Tri-Boost RE:EVOLVE初出)
元々は2曲だったのですが、これらを1曲に繋げた曲。ピアノとストリングスの掛け合いが凄くて、ボーカルとコーラスのハモリが綺麗。
残念ながらAkhutaさんは1年前にKONAMIを退職し現在は音楽活動休止中の模様。今年はデビュー10周年という節目の年なので、初のソロライブや初のソロアルバムをどうか期待しております!
というわけで最後なりましたが、改めてAkhutaさんデビュー10周年おめでとうございます