これまでに一番はまった本は?
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1番最初に思い浮かべたのは、
小学4年生の国語の教科書の
本の紹介のところに出てくる大石真さんの
「チョコレート戦争」です。
金泉堂には、チョコレートなどのお菓子でできた
1メートルもあるお城がショーウィンドウに飾られている。
小学生の光一と明がそこを訪れたとき、
突然、ショーウィンドウのガラスが割れてしまう。
それで、光一と明は、金泉堂の社長である谷川金兵衛などから
犯人扱いされる。
信じてもらえない仕返しとして、友達と一緒にチョコレートの城を
盗み出そうとする。
こうして、金泉堂と光一たちの間に、「チョコレート戦争」が始まる。
社長が苦労人であること、
子ども達が不買運動を始めたこと、
ショーウインドウのガラスを割った運転手のこと・・・
どんどん話に引き込まれていきます。
中学年の担任になったときは、「チョコレート戦争」の
読み聞かせをしています。
中学年でも、原ゆたかさんの
「かいけつゾロリ」は、大人気。
図書室に、シリーズで購入してもらっているけど、
貸し出されていて、なかなか読めないので、
私物の学級文庫に置いていました。(*´艸`*)♡
「ハリー・ポッター」シリーズもはまって、
高学年の担任の時に教室に置いていました。
翻訳に時間がかかりすぎとか、
誤訳が多いとか、いろいろ言われていますが、
絵本が好きな私が、久しぶりに、
文字が多い児童書を読みました。(ノ≧ڡ≦)てへ💦
低学年では、宮西達也さんの
「おれはティラノサウルスだ」のシリーズを
読み聞かせしていました。
( 画像お借りしました。)
ティラノサウルスのイメージと違った
心温まるお話に、毎回、うるうるしていました。