勤めていた時、

大阪には、「にんげん」という人権教育読本があった。

低・中・高の学年別に3冊あった。

そして、年間指導計画に取り入れることになっていた。

 

私は、取り組むことがなかったが、

「ぬちどぅたから」という文字が忘れられなかった。

作品を読むことがなかったが、

最近( 終戦の日 )になぜか、気になって、

検索してみた。

 

              ( 画像お借りしました。)

 

1984年。記録えほんシリーズ。第二次世界大戦末期。

ハイビスカス、ガジュマル、花と緑に包まれた穏やかな島にも戦争はやってきた。

1944年10月10日アメリカ軍が爆弾を落とし、1945年4月1日アメリカ軍が上陸。

避難する家族、恫喝する日本兵、砲弾で倒れる母、

ヌチドウ・タカラ(いのちこそ宝)と背中を押し、光る弾をよけ逃げきる幼い姉と弟。

朝鮮人虐殺、集団自決を織り込みながら、ヌチドウ・タカラの言葉を胸に

生き抜く姿を描く。

冬でもやってくる白と黒い蝶が見守っている。

                           ~ともりんさんの感想より~

    

「ぬちどぅたから」

大切な言葉だから、この絵本以外でも使われている。

だから、もしかしたら、「にんげん」に載っていたのは、

この内容では、ないかもしれない。(*ᴗˬᴗ)⁾⁾ペコ💦

 

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大阪弁が好きです。
大阪弁を誇張するような、汚いのは嫌ですが・・・(ノ≧ڡ≦)てへ💦
 
「~してはる。」が好きです。
「~していらっしゃる。~しておられる。」ほど、
堅苦しくない、敬語です。
他に、
「あかん」
  よくない・ダメ・(終わり)
「ちゃう」
  違う
「~やねん」
  ~なんだ。   
それに、
あめちゃん・おあげさん・おいもさん
「ちゃん」や「さん」をつける。
頭に「お」をつける。
でも、なんでやろ?
あめさんとは、言えへんねん。💦
「お茄子」て言うけど、「おキュウリ」とは、言えへん。