私の小学校時代に読んだ、月刊誌に載っていたお話(*´艸`*)
古代ギリシャ、アルキメデスは、王様から、
金の冠に混ぜ物をして、職人が、金をネコババしているという
噂があるが、見かけだけでは、わからないから、
調べてほしいとたのまれます。
悩んでいると、共同浴場で、お湯が溢れるのを見て、閃きます。
「同じ重さでも、混ぜ物があったら、体積が違うはずだ。
だから、水槽に沈めて、溢れる水の量の違いでわかる。」
というものでした。
そして、職人が金に混ぜ物をしているのを見破ったのです。
体積と同等の水が物を押し上げる力(=浮力)が働くことを
発見しました。
この体積と浮力の関係を説いたのが、「アルキメデスの原理」
だそうです。
小学生向きにこんな感じに、なっていたと思います。
間違っていたら、すみません(*ᴗˬᴗ)⁾⁾ペコ
天才だなぁと思った人はいる?
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