元プロ野球選手が、テレビで、
息子さんの野球部の話をする時に
「父兄会」とか「父兄」という言葉を使う。
40年ほど前でも、使わないように、注意されていたのに、
まだ、使っている。
テレビの学園物でも、時々、耳にすることがある。
新任のとき、使ってはいけない言葉の一覧表をもらった。
もちろん、「父兄」もあって、「保護者」と直すようになった。
その時、百姓やおまわりさんも含まれていた。
社会でいろいろな仕事を学習するとき、
農家の人・警察官と言えるけど、
「おまわりさん」と親しみを持って、呼びかけたいとき、
警察官さんは、おかしいし、
巡査さんは、階級が巡査さんとは、限らないだろうし、
むずかしいなあと思ったのを覚えている。
「工夫」があった。
教頭先生に
「くふうも、使ってはいけないんですか?」
と聞いたら、「こうふ」だった。
今、調べてみると、
「おまわりさん」「おひゃくしょうさん」など、
さんづけされていたら、よいとか、
「おまわりさん」は、「幼児語としては、可」とか出ている。
おまわりさんと話したことある?
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事件の聞き込みに来はったことがある。
刑事さんやろか?
警察手帳、見せてくれはったけど、
本物を知らんから、信用するしかないね。
家族構成とか、家にいない時間帯とか、
かなり詳しく聞かれた。
もし、泥棒やったら、すごい情報を
教えてしもたことになると思ってん。
( 画像お借りしました。)
新任の時に、警察から電話がかかってきたら、
警察官の名前を聞いて、
警察署にその人が実在するか、確かめるように言われた。
家に来はったときは、そんなことようせんかった。
クイズ番組で、40代50代(だったかな?)の男の人で、
職務質問受けた人は、何%という問題が出た。
10%もいてないやろなあと思ったら、
50%ぐらいもいて、びっくりした。
落とし物を届けに行ったり、
落とし物した時に、聞きに行ったりした。
自転車を取られて、窃盗犯に使われていて、
警察署まで、取りに行ったこともあった。
社会見学で警察署に行ったこともあったなあ。