シャンソン、聴いたことある?
▼本日限定!ブログスタンプ
テレビでしかありません。
シャンソンとして、初めて聴いたのが、
越路吹雪さんの「ろくでなし」
小学生だったと思うけど、よくわからなかった。
高1の時、友達に誘われて、
エディット・ピアフの伝記映画「愛の賛歌」を
観に行った。
越路吹雪さんも「愛の賛歌」を歌ってはる。
最初のシャンソンの出逢いが「愛の賛歌」だったら、
越路吹雪さんやシャンソンのイメージが
きっと変わっていただろうなあと思う。
昨年、「越路吹雪物語」がテレビで放映された。
それで、越路吹雪さんのマネジャーでもあり作詞家の
岩谷時子さんのことを知った。
お名前に覚えがなかったけど、
びっくりするぐらい数々の有名な曲の作詞家さんだった。
「愛の賛歌」も訳詞されていた。
YouTubeで越路吹雪さんの「愛の賛歌」を聴きながら、書いていたら、
今、声が変わった。
なんと由紀さおりさんだった

透き通った声。
今までのシャンソンのイメージと違った。
シャンソンも味わい深い



