「教育は、今日行く(きょういく)や」
と教わった。
保護者から電話で相談を受けた時や子ども達のトラブルを報告する時など、
電話ですまさないで、すぐに、お家に行って、顔を見て話しなさいということやった。
やっぱり、その方が、気持ちが伝わり、
問題が大きくならないし、解決も早いと思った。
高校時代の卓球部のLINEで
「親と3時間、闘っていました。」
と、K君から連絡があった。
I子は、K君のお母さんをよく知っているので、
「親孝行してあげてね。」
と、返信していた。
教師のN君は、わかったようで、
「闘いとは、仕事のことかと・・・」
と、返信してくれた。
実は、
K君は、校長さんで、若い担任と一緒にモンスターペアレンツと
闘っててん。
私も、「親」とは、保護者のことだとわかったけど、
普通は、保護者と思えへんよね。
N君は、
「業界あるあるかな」
やて
N君、自分の親と3時間戦うのは、ある意味すごいとも、コメントしてたけど、
認知症の親をみていると、3時間では、すめへんなあ
まあ、それは、親と闘うというより、自分との闘いかな
争いごとを避けるために気をつけていることってある?
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悪口を言わない。
嘘をつかない。
相手の気持ちを考えようという姿勢で、話をしっかり聞く。
一息ついて、穏やかな口調で話す。
「ほかの人に言わんといてね。」と言われたことは、しゃべらない

いつも、笑顔を忘れないように心がけているからか、
闘いを挑んでくる人は、今のところいてはりません


