小学2年生のとき、初めて覚えた歌が、
持統天皇の
「春過ぎて 夏きにけらし 白たへの
衣ほすてふ 天の香具山」でした。
祖母は、百人一首が好きで、
認知症になってからも、
諳んじていました。
高学年を担任した時、3学期に
クラスで百人一首かるた大会をしました。
テープに吹き込まれたものを買ったので、
よみ人は、いりませんでした。
でも、一首から順番なので、
知っている人には、有利でしたね。
今は、シャッフルできる読み上げ機もあるようです
クラスに自分の本を置いて子ども達に
読めるようにしていました。
その中に、田辺聖子さんの本も置いていました。
岡田嘉夫さんのイラストは、妖艶でしたよ。
( 画像お借りしました )
百人一首、やったことある?
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あります。
百首、覚えたはずでしたが、受験用だったので、
定着していません



とても、かるた取りをするレベルでは、ありません。