シニア料金で、いつでも、1,100円になったけど、
今日の映画は、レディースデイの水曜日になった。
先月、「翔んで埼玉」を優先したけど、
「グリーンブック」もよさそうなので、
観に行くことにした。
「グリーンブック」の意味も知らないまま観に行った。
「グリーンブック」とは、
1936年から1966年まで、ニューヨーク出身のアフリカ系アメリカ人、
ヴィクター・H・グリーンにより毎年作成・出版されていた、
黒人旅行者を対象としたガイドブック。
黒人が利用できる宿や店、黒人の日没後の外出を禁止する、
いわゆる「サンダウン・タウン」などの情報がまとめてあり、
彼らが差別、暴力や逮捕を避け、車で移動するための欠かせないツールと
なっていた。
ジム・クロウ法(主に黒人の、一般共用施設の利用を制限した法律の総称)の
適用が群や州によって異なるアメリカ南部で特に重宝された。
<パンフレットより>
孤高の天才黒人ピアニストのシャーリーが、あえて黒人差別の激しい南部に演奏旅行に出かける。
がさつで無教養なイタリア系アメリカ人の運転手(用心棒?)にトニーを雇って・・・
シャーリーの演奏に魅せられたトニー。
次々起こる黒人差別を解決するトニーを信頼していくシャーリー。
そして二人は・・・
涙涙の感動映画です。
終活を考えるようになり、パンフレットを最近、買わなくなっていたけど、
これは、買わねば
と思った![]()
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今まで、めったに買わなかった友達も買ったよ~![]()
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