ブログネタ:夏に向けて何か計画たててる? 参加中
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7月から、大阪で劇団四季の「キャッツ」が始まる。
4月17日から、四季の会員先行予約が始まった。
すぐには繋がらないだろうからと、夕方でも、どこか空いてるかなあ?
と、思ったけれど、甘かった。
11月30日まで、S1席(1階の前の席)は、全部売り切れていた。
S席(1階の後ろか、2階の前)は、空いている。
平日のお昼を探したら、2階の前でも、10日ほどしかいい席がない。
その上、値上がりしていて、9,720円
会員だから、これでも、1,000円安くなっている。
S1席もS席も同じ9,720円だから、
S1席が取れるまで待とうかなとも思ったけれど、
友達にメールしたら、2階席でもいいとのこと。
今は、友達の返事待ち
昔、大阪で「キャッツ」の公演があった時は、
興味がなくて・・・
初めて観たのが、「ライオンキング」だった。
千秋楽が近づいたとき、息子は、まだ幼くて、落ち着きが無かったので、
私だけ、観に行った。
以前にも、ブログで書いたけれど、
息子と東京にライオンキングを観に行ったのが、きっかけで、
四季の公演を観るようになった。
大阪に、「ライオンキング」が帰ってきて、
息子とも、友達とも行った。
ティモンとプンバァは、関西弁の方がおもしろい。
江戸言葉と標準語との違いがあまりわからないのだ。
ちなみに、二人の一番のお気に入りは、「ウィキッド」だ。
キャッツは、2010年、横浜のキャッツシアターに二人で観に行った。
その時のパンフレットの写真
舞台装置がすごくて、間近に見える席だった。
通路にも、たくさん猫達が出てきて踊ってくれた。
大阪の四季劇場では、どうなるんだろう?
横浜のキャッツシアターのようには、いかないだろうなあ。
比較するのも楽しみだ。
「メモリー」
シラバブという若い猫が歌ったとき、素敵な歌声で感動した。
でも、老いた孤独な娼婦猫のグリザベラの歌を聞いたとき、
心に響いて、知らないうちに涙が流れていた。
織笠里佳子さんの歌唱力に感動したけれど、
シラバブの江部麻由子さんもグリザベラより控えめでなくては
いけないので、加減が難しいだろうと思った。
今度は、どなたがグリザベラなんだろう?
もうすぐ、昔みたいに、コマーシャルで「メモリー」が
聞けるかな?
10日のうち、友達の都合がいい日があればいいなあ。
夏に「キャッツ」が観られますように