洗面台のシャワーホース交換成功に気をよくした私。
リビングのドアノブが元に戻らなくて、
だらんとなっていたので、交換に挑戦。
家を建てた時の、記録から、ドアノブの製造会社とナンバーを調べた。
でも、個人には、売っていないとのこと。
そこのホームページから、取り扱い業者を探した。
家から、そう遠くないところが見つかった。
「アーアンドロック」 というお店だ。
受注生産品だけど、取り寄せてもらっても、5,778円 ということ。
以前、玄関ドアの鍵を替えてもらうのに、「鍵の○○車」に頼むとびっくりするほど
かかった。
1週間ほどして、品物が入ったと連絡をいただいた。
自転車で取りに行った。
不安そうにしていたのか、
「説明書に書いてあるから、大丈夫ですよ。」
と、言ってくださった。
一度、どこがおかしいか点検するのに、外してみたことがある。
だから、取り外すのは大丈夫と思っていたけど、
間違えて、取り付けたら大変
説明書をしっかり読んで確認しながら、進めていく。
終わってみると、作業は、難しくなかったけれど、
細かい字を読むのがしんどかった。
無事交換終了。
でも、息子も夫も気づかない
息子に言うと、
「僕でも、でけへんわ。」
と、お上手を言う。
夫には、
「12,800円
」
と、嘘をついた。
「ひぇ~
」
と、いう雰囲気だったので、
「うそぴょん。自分でしたから、5,800円でした。
」
て言った。
後ろ向きだったから、夫がどんな顔をしていたかわからない。