こんにちはういういです!! いつも見ていただきありがとうございます!今日は不登校の時、親にどう支えてもらったかを書こうと思います。
不登校のとき、家で過ごす時間は長くなります。
だからこそ、親の接し方や言葉が心に大きく影響します。
私自身、親のちょっとした行動や言葉に救われた経験がたくさんあります。
ここでは、「助かったこと」と「やめてほしかったこと」を、実体験からまとめます。
一番助かった親の行動
自信がなくて落ち込んでいるときに、さりげなく励ましてくれたことです。
「大丈夫、あなたにはできる力があるよ」と信じてくれている感じが、心を支えてくれました。
言葉より行動で支えてくれたこと
勉強しているとき、たまにおやつを持ってきてくれることがありました。
小さなことですが、「見てくれている」「応援してくれている」と感じられて、じんわり嬉しかったです。
勉強以外のサポート(食事・生活リズム)
どうしていいかわからず立ち止まってしまったとき、いくつか選択肢を出してくれたのも助かりました。
ただし、選んだ後に「これもいいよ」と追加で選択肢を出されると、やる気がしぼむこともあったので、そこは控えてくれるともっと良かったです。
逆に「やめてほしかった」支援
勉強を教えてあげる、と言われることです。
思春期のころは、親に教えられることにどうしても拒否反応が出やすく、周りの友達も同じような反応をしていました(例外は、親が学校の先生で慣れているケース)。
子どものほうから「教えて」と言ってきたときだけサポートするほうが、お互いに気持ちよく学べると思います。
無理に背中を押すよりも、そっと隣にいて見守ってくれる――そんな親の存在が、当時の私を支え続けてくれました。
親へのメッセージ
不登校の子どもを支えるのは、とても根気がいることだと思います。
「何をしてあげたらいいのか」「どう声をかけたらいいのか」――迷う日も多いはずです。
でも、子どもにとって一番うれしいのは、「信じてくれている」という感覚です。
結果やスピードよりも、「この子はこの子のペースで進めば大丈夫」と思ってもらえることが、何よりの安心につながります。
完璧である必要はありません。
たとえうまくいかない日があっても、「味方でいてくれる」という事実は子どもの心を支える大きな力になります。
どうか、自分を責めすぎず、まずは一緒に今日を乗り越えることから。
その積み重ねが、きっと子どもの未来を明るくしてくれます。
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またお会いしましょう~