こんにちはういういです!
今日は受験が終わった後の受け止め方などを中心に書きました!
是非最後までみてください
志望校に落ちたけど、それで終わりじゃなかった
受験が終わった瞬間、最初に出てきた感情は「やっと終わった!」という解放感でした。
勉強や面接の準備に追われる日々から解放され、肩の力が抜けたのを今でも覚えています。
しかし、結果が届いた日。
第一志望の高校には合格できませんでした。
私が進むことになったのは、普通科の全日制高校ではなく、通信制高校。
「普通の高校に行けなかった」という現実は、想像以上に心に響き、正直とても落ち込みました。
さらに通信制という未知の環境への不安も大きく、「これからどうなるんだろう…」というモヤモヤした気持ちがしばらく続きました。
不合格だったときの気持ちの整理
不合格の通知を見たとき、頭に浮かんだのは「なんでダメだったんだろう」という疑問でした。
勉強のやり方が足りなかったのか、面接での受け答えが悪かったのか――何度も思い返しました。
でも、ずっと考えていると、自分を責める気持ちばかりが大きくなってしまいます。
そんなとき、先生や家族から「結果は一つの通過点にすぎない」と言われ、少しずつ視点を変えられるようになりました。
合否は過去の出来事であって、自分がこれからどう動くかで未来はいくらでも変わるのだと気づいたのです。
その後の進路の見つけ方
通信制高校に進むことが決まってからも、不安はなくなりませんでした。
けれど、入学説明会やオリエンテーションで同じような境遇の仲間と出会い、少しずつ気持ちが変わっていきました。
「みんなそれぞれ違う理由でここに来ているけど、同じ場所からまた始めている」という事実が、自分を励ましてくれました。
結果的に、自分に向いている学び方や新しい趣味も見つけられたのです。
「結果より大事なこと」に気づいた話
合否は確かに人生の節目の一つです。
でも、それ以上に大切なのは、その後の行動と学びだと感じます。
志望校に落ちたことは当時の私にとって大きな挫折でしたが、それがきっかけで新しい環境や人との出会いがあり、自分の世界が広がりました。
人生の選択肢はひとつではありません。
むしろ、思い通りにいかなかった経験が、自分の可能性を広げてくれることもあります。
志望校には落ちたけれど、それで終わりじゃなかった
あのとき、不合格という現実を受け止めるのは簡単ではありませんでした。
けれど、そこからの一歩があったからこそ、今の自分がいます。
もしこの記事を読んでいるあなたが、いま結果に落ち込んでいるなら――
「ここから先は白紙のページだ」と思ってみてください。
自分で選び、描いていける未来はまだまだこれからです。
最後まで見ていただきありがとうございます。
不登校からの高校受験記はこれで終わりになります。次はまた別の不登校に関する体験などを書けたらと思っております!
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