こんにちはういういです!! 今日は周囲とのプレッシャーの向き合い方を書きたいと思います!
周囲のプレッシャーとの付き合い方
1. 親・先生・親戚からのプレッシャー
受験や進学の話をされるたびに、胸の奥がざわざわしました。
特に、希望校について先生から「厳しい」と言われたときは、現実的にはその通りだと分かっていても、まるで自分の努力や可能性を否定されたように感じました。
同時に「過去の自分がもっと頑張っていれば…」と、今までの自分を責める気持ちも強くなりました。
「今から追いつけるのかな」という不安も、いつも頭から離れませんでした。
2. 言われてつらかった言葉/救われた言葉
つらかったのは、「わからないことがあったら教えるよ」という言葉でした。
一見優しい言葉ですが、当時の私は「何がわからないのかが分からない」状態。
結果的に、何も聞けず、ただ自分のできなさを痛感するだけでした。
一方で救われた言葉は、「無理しなくていいよ」「できるところからやればいい」というシンプルなもの。
それだけで、少し心が軽くなりました。
3. 上手に距離を取る方法
可能であれば、自分が思っていることを素直に言うことが大切だと思います。
なぜなら、周りの人はあなたの本当の気持ちを知らないまま、善意でアドバイスや励ましをしてくることが多いからです。
「今はその話をするのがしんどい」など、一言伝えるだけで関係が楽になることもあります。
4. 「自分のペースでいい」と思えるようになるまで
私の場合は、高校受験を前に「もし落ちても通信制高校という選択肢がある」と気づいた瞬間、メンタルがかなり楽になりました。
合格だけがゴールではなく、自分に合う道を探してもいいんだと思えるようになったとき、周囲のペースではなく、自分のペースで進める感覚が持てました。
プレッシャーは、どうしても避けられないこともあります。
でも、その受け止め方や距離の取り方は、自分で選ぶことができます。
「無理しない」「できることから始める」——そんな小さな工夫でも、心は少しずつ軽くなります。
そして気づけば、自分のペースで歩けるようになっていきます。
未来は一つじゃないし、道は必ずどこかにつながっています。
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またお会いしましょう~