勤務先の都合で急遽、転勤が決定してからというもの、本当に慌ただしい毎日を送っています。
やらなくてはならない事務的な作業はもちろん。
とは言え、予算の都合で引っ越しの業者もできるだけ、できれば一番安いところを選ばなくてはなりません。
金銭的にも厳しかったし、時間もありませんでした。
そこで、インターネットの見積もりサイトで依頼をして、複数の見積もり価格を比較しました。
複数の会社を競わせて、一番安い価格で対応してくれる引っ越し業者を選ぼう！と考えたのは姉のアイディアです。
インターネットを使うことで便利に素早く申し込むことができたので助かりました。
査定の結果についてもわかりやすくその日の内に届いたので、予定していたよりも大幅に日数を短縮できたのもありがたかったです。
結局、最初の通りに価格を一番安くしてくれた会社を選び、依頼をしました。
スピーディーに対応してもらえたし、何よりも笑顔が印象的なお兄さんばかりで依頼したこちらも気分がよいです。
中には安いからといって態度にあらわれてしまう会社があります。
自分的にはどのぐらいの値段だとしても引き受けたからにはきちんと対応してほしい気持ちがあるのでNGです。
こうしたNG、OKは口コミでもたまに投稿されていたりするので、チェックしてから引っ越し業者に申し込みをすることが大事なのではないでしょうか。
よろしければ参考にしてください。
以下のサイトも参考になります。
参考：https://www.moving-vendor.com/
安い引っ越し業者の荷物紛失・破損
引っ越しってかなりお金がかかりますよね。
なるべく料金を抑えたくてかなりネットで調べました。
安いだけではやはりダメで、家具が壊れた、荷物が行方不明なんていうのも困ります。
一括見積をとった4社のうち、安さで言えば、サカイ引越しセンターは2番目に安い料金を提示してきました。
なぜ一番安い引っ越し業者にしなかったかというと、途中の荷物の積み替え回数が一番少なそうだったからです。
引っ越し業者の荷物の紛失・破損は積み替え回数に左右される！
この荷物の積み替え時に家具の破損、紛失が多いとのことでした。
ちなみに、一番安い料金の引っ越し業者さんは、家具が壊れやすい運び方をしていることがわかったので候補から外しました。
実際にサカイ引越しセンターはどうだったか、と言えば結果的には満足しています。
でも、それはサカイ引越しセンターへの評価ではありません。
4人のスタッフさんが対応してくれたのですが、そのうちの１人の方がものすごくしっかりしていたのです。
他の３人は、ハッキリ言って雑！でした。
とにかく早く済ませたいというのがありありとわかりました。
引っ越し業者の荷物の紛失・破損はスタッフ次第の面が大きい！
おそらくチームリーダーと思われる１人が丁寧で細かいところまで把握してくださり、彼のおかげできれいに荷物を運べたと言っても過言ではない仕事ぶりでした。
あの気配りと誠実な仕事をしてくれたスタッフさんを、サカイ引越しセンターがきちんと評価してくれるといいのですが。
引っ越しの作業とは全く関係ありませんが、あのパンダの段ボールは可愛かったです。
次回もあのスタッフさんが来てくれるなら、サカイ引越しセンターにしたいです。
安い引っ越し業者は悪い？
転居しようと思った時、とにかく安い費用にしようと思って、一番安い引っ越し業者を探すという人もいるかと思います。
ですが、それだけ何か悪い点があるから格安なのでは、と思っている人もいるかと思います。
実際には、安い料金でやってくれる引っ越し業者というのは、安かろう悪かろうのサービスで、やってもらって後悔してしまうのかというと、そうとは言えないです。
なぜなら、安い料金でやってくれる引っ越し業者も今では当たり前になっており、安く受けるから仕事が雑という事はないです。
確かにひと昔前は、どこか怪しいイメージがありました。
ですが、今はネットでいろんな引っ越し業者を探すのが当たり前になっており、競争が激しくなって低料金で作業をやってくれる会社も普通にたくさん出てきました。
なので、低価格だからというだけで敬遠しなくても良いです。
もちろん実際に安い引っ越し業者に頼む時は、その会社の評判を調べて、特に問題がない事を確認した上で頼む必要はあります。
そうすれば、低価格だから悪いという事はないというのがすぐに分かります。
なので、安かろう悪かろうのサービスと思う事はないです。
安い引っ越し業者より自分で引っ越し
引越しするときは、よく段ボールにそれぞれ物ごとに入れて、名前を書いてわかりやすくしたり、割れ物などは隙間に新聞紙をつめたり、結構面倒だなと感じていました。
また、業者に頼むと結構いい値段もするし…。
そこで、結婚が決まり、実家を出るとき、とりあえず安い先を探すために色々な引越し業者に電話し、値段を比較。
便利屋さんの方が安いかと思い、近くの便利屋さんも何件か電話し値段を調べました。
その結果、夫と「安いかと思ったけど意外に高いね」ということになり、自分たちですべて行うことを決意しました。
幸い、２人とも私の実家から遠くない距離に住んでいましたし、夫の方は荷物が少ないこともあり、何かのついでに車で少しずつ荷物を運ぶようにしていました。
一気にではないので、負担もすごく少なかったです。
冷蔵庫や洗濯機など重いものもありましたが、２人で協力して荷物を運びました。
唯一私の実家から運び出したタンスが多きくて車に積めなかったので、いい考えはないかと作戦会議をし、あるお店で重いもの大きいもを買い物をすると、小型のトラックを貸し出してくれるというサービスを利用し、そのお店で買い物をしたついでに、私のタンスも一緒に乗せて運び、引越しは終了。
意外と自分たちでもできるし、思い出の安い引越しとなりました。