ぼくは明日、昨日のきみとデートする。
七月隆文
大学生3回生の夏休み。
恋をしていました、でも、別れる道を選んで。。。そんな中こんな明らか恋愛もの選んじゃいました。うーん。心の傷を自らえぐりたかったんだと思います。
前から読みたくて、買ってはいたのですが半年くらい置いてから読みました。
京都が背景なので、自分たちが普段使う場がでてくるってなると買わずにはいられない!!!表紙も森見登美彦さんの表紙と似てる感じで、惹かれました。
三行結論
だいたい表紙でネタバレしてる
主人公が恋愛に慣れてない大学生男子すぎて恥ずかしい
読みやすい恋愛小説
これね、ほんとに表紙の絵をちゃんと見てたらすぐわかっちゃいます!オチが。
オチというかネタばらし?
主人公の高寿は京都の美大に通っていて、叡山電鉄でとある女の子に一目惚れ。
それは非の打ち所がないヒロイン、愛美。
二人はお互いに惹かれ合い、甘くて幸せな生活を送るが、それは長くは続かなかった。
なぜなら愛美は別の世界からきた女の子だったからーーー。
簡単に言うと、高寿は私たちと同じ世界の人間やから、歳をとるんです。次の年は2017。そのつぎは2018。。
でも、愛美の生きる世界は逆。
来年は、こっちの世界でいう2014年。過去なんです。幼い頃の愛美は、大人の高寿に助けられ、一目惚れしていたのです。
一方高寿は幼い頃、大きくなった愛美に火災から助けられていたのです。
ここだけ見ると?!
ってなるかもですが、、、つまりは、二人の向いてる方向は、反対。
でも、ところどころ交わっている。
5年に1回だけ愛美はこっちの世界に遊びに来れたんだって。そんなときに何回も高寿に会えるってすごい。
なんで京都にこれたんでしょうね。そゆとこは触れてくれません。
この作品はこの二人のお互いに一目惚れして、ほれが叶って愛しあえるけれど、時空には逆らえず、別れざるを得ない切なさが前面に出ています。
すごくそこだけで充分なところなのですが、個人的には ん?ここはどーなん??ってつっこんでしまいます。
その、なんで日本の、京都にこれたのかな?とか、あと、、ちょっとあれですが、初体験をすます。みたいな出来事に関しては、高寿と初めてしたときと、愛美が元の世界に戻らないといけなくなって、最後にしたときでは全然反応が違うと思うんですがそのへん愛美は演技したんですかねえ。。。うーん。。笑
まあそういう細かいところすっとばせばいい作品です。とにかく読みやすい!
すーいすーいすーいと読めました!!!!
京都の大学生は読むべし!!!!

