TK-X 新戦車
「ゲリラに対処」新型戦車を公開=通信機能高め、軽量化も-防衛省
ついにベールを脱いだ陸自新戦車、TK-X 。
今まで公開されていた完成予想CGからは伺い知ることができなかったスタイルが明らかになりました。砲塔前面は90式戦車 が垂直に切り立っているのに対し、TK-Xではドイツのレオパルド2A5以降に装着されたショト装甲のようなくさび形をしていることが確認できます。
油気圧式懸架装置も搭載されており油気圧で姿勢を制御できるのは90式と同じです。ただし90式は車体前後のみでしたが、TK-Xは74式戦車のように前後左右に傾斜できるようです。この機構は北海道以上に多種多様なな本州の地形を想定しての採用だと思われます。74式に代わり本州への配備が予定されていることが伺えます。
陸上自衛隊への配備は2010年(平成22年)に予定されています。ということで、TK-Xの正式名称は10式戦車(ひとまるしきせんしゃ / いちまるしきせんしゃ)になりそうです。
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