1993年に発覚したカナダのケン&バービーキラーことポール・ベルナルドとカーラ・ホモルカによる少女連続誘拐レイプ殺人事件は犯人のカップルが被害者少女のレイプ、拷問、暴行シーンを6本のビデオテープに撮影していた。


そのビデオテープはどうなったのか?本誌、週刊文春がその顛末を追った。



犯行を撮影したビデオテープ。


最後の被害者であるクリステン・フレンチ。



最初の被害者でカーラの「妹」のタミー・ホモルカ。


カーラのビキニ水着姿。


犯人の美男美女カップルであるケン&バービーキラーことポール・ベルナルド&カーラ・ホモルカ。

①マスターテープは廃棄されたはずだが・・・
本誌記者の調べでは2001年、表向きにはマスターテープは検死写真や現場写真や各種関連資料共々遺族の手によりガソリンをかけられて焼却された。これは流出や売買を防ぐ為と被害者の尊厳を守る為の措置だったのだが・・・。

②日本の伝説のヤクザの手により流出


伝説のヤクザ安藤昇。ビデオテープを買った「日本のヤクザ」と目される。

実はその前にとっくの昔に流出していた。

まずマスターテープのコピーがポールの弁護士らが趣味でダビングしたものや汚職警官らの手により出回り、まずジャーナリストで映画監督のスティーブン・ウィリアムズは流出させたビデオテープを入手し、その中の一場面タミー・ホモルカのレイプシーンのクリップをHBOに売却している。

前述のウィリアムズによるとその後、日本のヤクザこと安藤昇らの手により裏ビデオ屋を通してニューヨークや日本に流出したとされる。

③ビデオテープのその後、現在は漫画家の栗原正尚らが所持


現在、ビデオテープを所持していると目されるのが漫画「怨み屋本舗」の作者である栗原正尚だ。

栗原は怨み屋本舗の漫画内でビデオの暴行シーンをそのまま再現している。ビデオ内容の詳細はカナダでも公開されていないのにだ。

また小説「模倣犯」は1995年に連載中であったが、その頃はポールとカーラの裁判中で、にも関わらず犯行の詳細を作中に載せているのだ。これは宮部もビデオを所持していると考えていいだろう。

何故、安藤昇がビデオテープ流出の犯人かと言えるかと言うと、理由は日本の漫画家や作家の過激かつ過剰な安藤美化である。
この事が安藤にビデオテープを販売してもらった作家らからの安藤への礼という仮説が成り立つ。

週刊文春電子版ではポール・ベルナルド&カーラ・ホモルカのビデオテープの詳細を報じている。