今日はネタ切れなので、回顧話です。
ブックオフもスクラップ&ビルドが進み、閉店したお店もたくさんあります。
そんな思い出のお店ベスト5です。
第5位 原宿店(東京都)
今でこそブックオフは都心にも次々とできていますが、当時は都心のオシャレな場所にある唯一のブックオフでした。店舗自体は赤字だったらしく、毎年決算では減損計上をしていました。社長が代替わりして店の損益に厳しくなり、閉店となりました。
私が原宿に出かける唯一の店でしたw
2層の大型店舗で、ブックオフせどり草創期は、ここはお宝の宝庫でした。
第4位 阪急豊中駅前店(大阪府)
中型店舗の区分でしたが、買取が多く在庫が充実しており、実質的には大型店舗でした。大阪は大型店舗が少ないので、ここと箕面市役所前店は、大阪北部遠征の際のキー店でした。お店は繁盛していましたが、ビルの契約更新の関係なのか唐突に閉店になりました。
第3位 大井町阪急店(東京都)
大井町阪急の2階にお店があり、大変広く在庫も豊富な店でした。定例的にセールもよく行っており、せどらー草創期はずいぶんここで稼がせてもらいました。ここは携帯の電波の入りが悪く、電波をとるため携帯をもって店内をうろうろした記憶があります。
大井町阪急の閉店とともにCLOSEしました。
第2位 千林店(大阪府)
ここは開店日に行きました。小型店でしたが千林商店街には古本屋が何店かあり、それらも回ってそこそこ釣果があった記憶が・・・・。遠征で再度行こうとしたら、なんと開店から1年もたたないうちに閉店していましたw
ブックオフ見切るの早すぎ。
第1位 高松栗林店(香川県)
元々はジャスコだった建物の1Fにテナントとして入っていた大型店。
香川遠征に行った際、よい本をザクザク掘り当てた店で、翌年、調子に乗って再度遠征に出かけました。
前年のカーナビの記録どおりに行けばいいわと、まったく下調べせずに行ったところ、現地に行って呆然。
更地になってました。
松田優作じゃないですが、まさに「なんじゃこりゃああああああああああああああ」って感じでした。
遠征に行く前は、閉店情報を確認しておきましょう。