ハウスメーカーの
やり方の方を


変えなければいけないのでは


思うこと



もうね
住宅一件の
マテリアル
それぞれ
多岐に渡りすぎで



ハウスメーカーの
オリジナル仕様の中から
選ばれることの方が
もはや少ないかも
しれません



そうなると当然
特注になるわけですから
ショールームに行っても
自分の家に設置されるものを
事前に見ることは
できないわけです



このところ
現場に呼ばれることが
増えてきた理由



着工前に
机上の打合せで
決めていた
高さや取付位置
使い勝手
などなど



現場で
取り付ける前に
確認させてください!



と言われるのです



すこし前までは
現場監督が
対応していたことでも



僕らでは
どうすれば良いのか
判断つかないので
麻姑さんすみません
◯日△時
現場に来てもらえませんか




コーディネーターさんに
是非見てもらって一緒に決めたい!
頼りにされるのは
ほんとうに嬉しいことですし

現場で確認しながら
進めることができるのは
こちらとしても安心なので
気持ち的にはありがたい
でも立場上
フィーを余分に請求できるわけではなく
実は全てボランティア


そのジレンマ
想像してみて頂けませんか




多岐に渡る
すべての項目を
着工前の打合せで決め切る



こんな時代錯誤な
打合せのやり方
いつまで続けるのかなぁ
ため息のひとつも
漏らしたくなります



でも
忙しいのは
ありがたい!!




今週も
頑張っていきますよ。