インテリアコーディネートを

させていただくことが決まると

初回の打ち合わせ場所

ハウスメーカーの場合、多くは事務所の打合せ室になるのですが

そこは営業担当者が場所を予約してくれていることが多いです

そしてウエルカムボードに

お名前が載っていることを確認して

ブースに図面やタブレットやサンプルを

準備したり

そこからすでに打合せは始まっているのです

 

 

 

その二世帯のクライアントさま

図面を予習すると

いわゆる完全分離型二世帯住宅

玄関、水回りすべてふたつずつ、というパターン

何故か同じお名前で

ブースがふたつご用意されていました

何かの手違いかな?と思って

営業マンに確認すると

 

 

 

『麻姑さん、その方は

親世帯・子世帯別々に打合せお願いします

前半、後半で設計・インテリア分けますので

上手くバトンタッチしてください』

 

 

 

まず最初

子世帯の若奥様と始まった打合せ

最初に釘を刺されたこと

 

 

 

 

インテリアで何を選んだかは

絶対親世帯には言わないでください

というご要望でした

 

 

 

 

 

書き出すと長くなりそうなので

一旦分けますね

できるだけ早く続き書きます